ご参加のお願い
桜井真樹子さんが、年に2回、15年間続けているこのガザ法要ですが、昨年10月からの未だ止まらない紛争。。この7月は多くの方のお名前を読み上げなくてはなりません。大変残念なことです。7時間に及ぶ法要を予定、賛同いただいたアーティストの方々も法要に参加いたします。どうかお名前の読み上げにご参加ください。会場費のカンパも承っております。なにとぞよろしくお願いいたします。
まきこの会事務局
■開催概要
日時:2024年7月7日(日)12:00-19:00
(開場11:30 /途中出入りできます)
会場:音部屋スクエア
場所:東京都新宿区高田馬場4-4-13アルプスビルB1F
交通:JR山手線 高田馬場駅 戸山口徒歩2分
出仕:桜井真樹子、コバヤシタカヒデ、吉田正子、山口裕加奈、蕭振豪、大木文佳
料金:無料(茶菓をご用意しています)
●参加申込・お問合せ:まきこの会事務局
makikoclub2022@gmail.com/ 090-9236-0836
●カンパ:今回の開催にご賛同いただけましたら会場費のカンパをお願いできたら大変助かります。
金額は以下のチケットの種類から選んでいただけます。
なにとぞよろしくお願いいたします。
■プログラム
11:30 開場
11:50 式次第説明・読み上げの説明
12:00 開会のご挨拶
「散華」
12:40 グレゴリアンチャント(櫻井元希)
13:00 『声明例時(大原三千院)』2時間半
「三礼」「七佛通戒偈」「四奉請」「甲念佛」「佛説阿弥陀経」
14:50 ピアノ(小森俊明)
「合殺」「大懺悔」「後唄」
16:00 ドラム(HIKO)
17:00 『声明例時(真如堂)』1時間
「散華」「甲念佛」「乙念佛」「佛説阿弥陀経」
17:30 エレクトリック大正琴(竹田賢一)
「合殺」「廻向」「後唄」
18:00 仕舞(吉松章)グレゴリアンチャント(櫻井元希)
18:30「廻向伽陀」
19:00 閉会のご挨拶
参加アーティスト(出演順)
櫻井 元希
指揮者・歌手。広島大学教育学部第四類音楽文化系コース、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。同大学院古楽科をバロック声楽で修了。声楽を枝川一也、益田遙、河野克典、寺谷千枝子、櫻田亮の各氏に、バロック声楽を野々下由香里氏に、合唱指揮をアレクサンダー・ナジ氏に、指揮を今村能氏に、古楽演奏を花井哲郎氏に、ヴォイストレーニングを小久保よしあき、岩崎ひろき各氏に、特殊発声を徳久ウィリアム氏に、スクリームをmahon氏に、インド古典音楽を寺原太郎氏に、武術を光岡英稔氏に師事。Salicus Kammerchor、Ensemble Salicus、Chor Eleusisを主宰。フォンス・フローリス古楽院、コエダイr.合唱団講師。東京藝術大学バッハカンタータクラブ2013-2015年度演奏委員長。ヴォーカル・アンサンブル アラミレ、リーダー。Ensemble XENOS、The Cygnus Vocal Octet、ジャパンチェンバークワイア、ヴォーカル・アンサンブル カペラ、古楽アンサンブル コントラポント等に所属。
小森 俊明
作曲家/ピアニスト。東京藝術大学作曲科を経て同大学院作曲専攻修了。音楽教育や芸術全般の執筆や翻訳も行う。日本交響楽振興財団作曲賞他入賞・入選多数。国内外各地で発表を行う。元桐朋学園大学講師。即興演奏集団「空観無為」ピアニスト、サイケデリック合奏団「邪宗門」シンセサイザー奏者他。共著7冊を持つ。
撮影:烏賀陽弘道
即狂ドラマーHIKO
皿洗いのアルバイトをし、散歩をし、絵を描き、たまに人前で暴走族、ダンサー、書道家、格闘家、画家、楽器奏者らを相方としてドラムを叩いて生きている。
吉松 章
謡・舞。能楽の謡や舞を用いた自作に出演、演出。「温羅」「パタヤの売春婦」「マッチ売りの少女」「浦嶋太郎」「四ツ谷マリヤ」「疫病神」、桜井真樹子の創作能に出演。能舞台やコンサートホール、ライブハウス、路上や河原等、ボーダーレスに活動中。海外では、ロシア、アルメニア、カザフスタン、韓国にて、謡と舞を使ったパフォーマンスで参加。