武家膳料理と白拍子
13 հոկ, ուր
|鎌倉市 鎌倉鉢の木 JR横須賀線 北鎌倉駅徒歩4分
鎌倉「鉢の木」の再現した、武士の晴れの膳「鎌倉武家祝い膳(時代食)」と、武士たちの愛した白拍子の歌舞(うたまい)。白拍子の静(しずか)が鶴岡八幡宮に奉納した楽人、鼓、銅拍子、笛が揃い、「鎌倉時代の鎌倉」の秋の宴を、完全再現いたします。 ■出演 白拍子:桜井真樹子 能管、篠笛:田中傳十郎 大鼓:望月左太寿郎 銅拍子:望月左太助 ■特別公演「武家膳と白拍子」 公演概要 主催 まきこの会 / 後援 鎌倉鉢の木 2023 10/13(金)16:00開場16:30開演 鎌倉鉢の木 神奈川県鎌倉市山ノ内350(東慶寺・浄智寺そば) 料金:19,800円(まきこの会 会員18,000円)
Time & Location
13 հոկ, 2023 թ., 16:00
鎌倉市 鎌倉鉢の木 JR横須賀線 北鎌倉駅徒歩4分, 日本、〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内350
About the event
鎌倉に幕府を開いた源頼朝は、前時代の政治の腐敗を教訓として「質素と倹約」の精神をもとに武家政治を勧めます。庶民と同じく武士は、玄米と獣肉(猪・鹿・兎・野鳥など)を日々の献立として、一日二回の食事を摂っていました。
これに対し、祝膳(晴れの膳)では、アワビ・ウニ・蛤の三大珍味を含めた魚肉の刺身を始めとした膳が整えられ、その豪華さから「大盤振舞(おおばんぶるまい)」という言葉が生まれます。
建物の完成を祝う建築儀礼、法事など、折に触れ、彼らは美味を楽しんでいました。
晴れの膳をさらに盛り上げるのが歌舞(うたまい)。当時、白拍子(しらびょうし)という男装をした女性の歌舞(うたまい)は、貴族趣味の音楽よりも凛々しく歌い舞い、さらに宮廷の歌よりも歌詞の内容もわかりやすく、旋律も歌い手の技量の高さを感じさせるものでした。
雅(みやび)な音楽から、修練を怠らず心を凛とさせる白拍子の歌舞へと変遷されてゆく鎌倉時代。白拍子は、武士たちの心をしっかりと掴み、ことあるごとに晴れの舞台に召し出されてゆきます。
800年前へ想いを馳せる特別な宴へ、どうぞいらしてください。みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
桜井真樹子
●武家膳料理と白拍子 公式サイト
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武家膳料理と白拍子
■出演 白拍子:桜井真樹子 能管、篠笛:田中傳十郎 大鼓:望月左太寿郎 銅拍子:望月左太助 ■特別公演「武家膳と白拍子」 公演概要 主催 まきこの会 / 後援 鎌倉鉢の木 ●日時:10月13日(金)16:00開場16:30開演 ●会場:鎌倉鉢の木 ●住所:神奈川県鎌倉市山ノ内350(東慶寺・浄智寺そば) ●アクセス:https://www.hachinoki.co.jp/access.html(JR横須賀線 北鎌倉駅徒歩4分) ●料金:19,800円(まきこの会 会員18,000円) ●お問合せ:まきこの会事務局(makikoclub2022@gmail.com / 090-9236-0836)
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